中日ファンの筆者が試合内容を振り返りながら感想を書いていきます。
試合結果
○中日4-2阪神
中日は初回、いきなりチャンスを作りビシエドの3ランで先制。
先発は2戦目の登板となるルーキー・岡野。
3回に2点を許すが、気迫のこもったピッチングで5回まで投げ、
勝ち投手の権利を得る。
その後は、井領のタイムリー追加点もあり、
中日がそのまま逃げ切って試合終了。
岡野は見事プロ初勝利を挙げた。
開幕ローテーションの6人中5人が白星。次戦は唯一勝ちがない大野が先発
今回、岡野が白星を挙げたことによって、
ここまで12戦、先発ローテーション6人が2試合ずつ投げて、
実に5人がすでに白星を挙げた。
この阪神3連戦の3連勝でもすべて先発が白星を挙げている。
先発に白星がつくのは良いチーム状態だと思います。
ただ、ここまでまだ唯一勝ち星を挙げられていないのがエース・大野。
次戦の巨人戦に先発予定です。
これまでの投球は本調子とは言えないだけにエースにも勝ちがほしい!
ヤクルトと阪神には勝ち越し、首位・巨人にはどうか
ここまで12戦4カードを終え、
ヤクルトと阪神には勝ち越すも、DeNAと広島には負け越しという結果だった。
残るは現在首位を走る巨人、
ここで何とか勝ち越してシーズンの弾みをつけたい。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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