中日ファンの筆者が試合内容を振り返りながら感想を書いていきます。
広島戦試合結果
●中日1-6広島
今シーズン初登板初先発となった小笠原だったが、4回3失点で降板。
打線も1得点と振るわず敗戦。
○中日8-1広島
中日の先発・福谷が5回3分の2を1失点の好投。
打線は、4回高橋の2ランホームランで先制するとその後コンスタントに得点しそのまま勝利。
○中日4-1広島
中日の先発・柳は7回3分の2を1失点の好投。
打線は、4回と6回に得点を入れそのまま逃げ切った。
開幕カードぶりのビジター勝ち越し
苦手のビジターであるマツダスタジアムで開幕カードぶりの勝ち越しをしました。
せっかくナゴヤドームで勝っても敵地で流れがブツ切りになってしまっていたのは気になるところでした。
それでもここまでのビジター成績は6勝14敗1分と大きく負け越しています。
投手陣の安定感はもちろん、今回のように打線も繋がれば良いと思います。
根尾昂、念願のプロ初安打
カード2戦目の最終回、根尾が見事プロ初ヒットを記録しました。
今シーズン15打席目、通算で17打席目での快音でした。
周りの期待が大きい中大変だったと思いますがとりあえず1本出たのはよかったと思います。
3戦目の試合終了後、1軍登録を抹消されました。
1軍を経験して、また新たな課題が見つかったと思います。
また2軍で結果を残して上がってくるのを楽しみにしたいと思います。
1軍再昇格の郡司は即結果
捕手のA・マルティネスの負傷でこのカードから郡司が1軍再昇格を果たしました。
2戦目にスタメンマスクをかぶると打撃で2安打2打点の活躍で勝利に貢献しました。
キャッチャー争いも郡司の参戦でさらにし烈になりました。
1軍にはあと木下と加藤、2軍にも成長著しい石橋らもいます。
キャッチャー争い、そしてこれから2軍から上がってきて活躍する選手にも注目していきたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
コメント