中日ファンの筆者が試合内容を振り返りながら感想を書いていきます。
巨人戦試合結果
〇中日7-1巨人
中日は2回、ツーアウトから打線が繋がり4点を先制。
中日の先発・大野は2試合連続の完投勝利でチームの連敗を止めた。
〇中日3-1巨人
中日は7回、福田の3ランホームランで逆転に成功。
投手陣の粘りの投球が逆転を生んだ。
△中日2-2巨人
中日は初回に阿部の2ランホームランで先制。
中日の先発は、Y・ロドリゲスが初先発し7回1アウトまでノーヒットピッチングの快投を披露。
しかし、その後ヒットでランナーを許し同点に追いつかれてそのまま引き分け。
Y・ロドリゲス、初先発で快投
先日支配下登録をされたY・ロドリゲスが間もなく1軍昇格となり9日初先発をしました。
結果は、6回3分の1を2失点8奪三振と上々のデビューを飾りました。
さらに、降板した7回途中までノーヒットピッチングという素晴らしい投球でした。
常時150キロを超えるストレートとキレのあるスライダーを中心に巨人打線を抑えていきました。
ケガ人が出た先発陣の枠に入ったわけですが非常に頼もしかったです。
まだ23歳という若い選手なので、同じく若いキューバ勢のR・マルティネスやA・マルティネス達と切磋琢磨していってほしいと思います。
悩める主砲に久々の1本
中日の4番・ビシエドに久しぶりのヒットが出ました。
8月に入ってからヒットが全く出ておらず30打席ぶりのヒットとなりました。
今シーズンもここまで全試合に4番を任され打線を引っ張っていましたが、最近の不調でチームの得点力不足にも響いています。
例年は8月好調の夏男なのでこの1本をきっかけにまた調子を上げていってほしいと思います。
故障?A・マルティネスが心配
3戦目の10回、A・マルティネスが代打で登場しましたが初球を強振して空振りをすると異変を見せそのまま交代してしまいました。
2戦目の勝ちにつながった全力疾走の内野安打とその後の走塁の時も少し足大丈夫かなとも思いましたがその影響もあるでしょうか…
今シーズン鮮烈デビューを果たし今や欠かせない戦力となりました。
もしどこか痛めたのであれば軽症であることを祈ります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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