中日ファンの筆者が試合内容を振り返りながら感想を書いていきます。
広島戦試合結果
○中日3-2広島
中日は6回、阿部のホームランで先制。7回に逆転を許すも直後の8回に再度逆転しそのまま勝利。
●中日0-2広島
先発・松葉が好投するも打線が広島の先発・野村を打ち崩せず完封負け。
△中日4-4広島
3,4回に両チーム点の取り合いをし中日ビハインドの7回ビシエドのタイムリーで同点に追いつきそのまま引き分け。
先発陣の好投続くも勝ちは付かず
先発に勝ちがついたのは、22日巨人戦の松葉が最後です。
最近では、25日の阪神戦から勝野、梅津、福谷、松葉と4試合続けて先発がクオリティースタートをクリアするも勝ちがついていません。
打線の援護がなかったり終盤に逆転を許してしまったりしているのが原因です。
開幕したての頃は先発陣が踏ん張れない試合が続いて入れ替わりもすでに出てきていますがここへきて安定感が出始めました。
この広島戦はいずれも接戦で1勝1敗1分という結果でした。
こういう試合を徐々にものにしていけばチームの形も見えてくるんじゃないかと思います。
そして、先発陣に勝ちをつけてあげて勢いに乗ってほしいです。
高卒ルーキー・岡林がプロ初ヒット!石川昂弥も同じ日に代打で結果を残す
広島カードの3戦目、高卒ルーキー・岡林は代打で途中出場し1打席目に見事プロ初安打を記録しました。
この試合に、同じく高卒ルーキー・石川昂弥も代打で安打を記録しました。
なんと、高卒ルーキー2人が同じ試合に安打を記録するのは2リーグ制以降(1950年~)球団初の快挙だそうです。
開幕から1か月足らずで高卒ルーキーが2人も1軍昇格することも異例で
こうやって結果も出してくれると将来が楽しみで仕方ありません。
いずれは2人ともドラゴンズの主力を担ってほしいです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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