【中日ドラゴンズ】2016年ドラフト組の現在地

中日ドラゴンズ

ドラゴンズの選手をドラフト年代別に分けて活躍度を見ていきたいと思います。

今回は、2016年のドラフト組で入団4年目の選手を見ていこうと思います。

このあたりからドラフトが成功であったか失敗であったか見極められる年だと思います。

※2020年の成績は、8月16日までの成績

2016年ドラフト結果

2016年のドラフトはこのような結果でした。

1位:柳裕也(投手)大卒

2位:京田陽太(内野手)大卒

3位:石垣雅海(内野手)高卒

4位:笠原祥太郎(投手)大卒

5位:藤嶋健人(投手)高卒

6位:丸山泰資(投手)大卒 ※現在は育成選手

育成1位:木下雄介(投手)独立リーグ

現在も全員チームに所属しています。

1位:柳裕也

2019年までの通算成績:47試合14勝16敗274.1投球回233奪三振 防御率4.04

2020年成績:5試合2勝2敗30投球回31奪三振 防御率2.10

大学時代は、東京六大学リーグでの実績十分で1位指名2球団競合の末中日が交渉権を獲得しました。

1、2年目は思うような成績は残せませんでしたが、3年目は1年間先発ローテーションを守りチームトップの11勝をマークする活躍を見せました。

今シーズンも、一時期ケガで離脱はありましたが安定した投球で投手陣を引っ張っています。

ここまで1位競合選手として申し分ない活躍を見せてくれていると思います。

是非この活躍を長い間続けてほしいと思います。

2位:京田陽太

2019年までの通算成績:424試合1649打数411安打11本塁打120打点60盗塁 打率.249

2020年成績:51試合186打数47安打2本塁打13打点3盗塁 打率.253

大学時代はチームの主将を務め、中日から2位指名をされました。

走攻守揃った選手として、早速その能力を見せます。

ルーキーイヤーに開幕スタメンを獲得するとその後も出場を続け見事セ・リーグ新人王を獲得しました。

2年目以降もショートのレギュラーとして君臨しチームの中心選手となっています。

守備範囲、捕球、肩どれをとっても高水準な守備力は目を見張るものがあります。

打撃面でも、打率こそ高くないですが指摘され続けた四球率、出塁率は年々成長を見せています。

そして何より体が丈夫であるのが1番ではないかと思います。

入団後目立ったケガはなく3年連続で140試合出場していて今シーズンもチームで唯一全試合出場を続けています。

これだけの選手だからこそファンの期待も高くさらなる進化をしてほしいと思います。

3位:石垣雅海

2019年までの通算成績:16試合18打数2安打0本塁打1打点0盗塁 打率.111

2020年成績:11試合14打数2安打0本塁打0打点0盗塁 打率.143

大砲候補の高校生として、中日から3位指名をされました。

打撃ではフルスイングが魅力で主にサードとショートを守る守備力も高い選手です。

1軍では、3年目の昨年にプロ初ヒットと初タイムリーをマークしました。

まだ1軍での実績が少ない選手ですが2軍ではすでに数字を残せるようになってきているので、チャンスをものにして1軍定着をしてほしいと思います。

4位:笠原祥太郎

2019年までの通算成績:46試合10勝9敗192投球回153奪三振 防御率4.17

2020年成績(2軍):4試合1勝1敗19投球回12奪三振 防御率2.37

中日から4位指名をされて、新潟の大学からは初となるプロの選手になりました。

ルーキーイヤーにプロ初勝利を挙げると、2年目には先発ローテーションに加わり6勝をマークしました。

3年目の昨年には、オフから好調を維持して開幕投手を任されましたが途中で不整脈の手術で離脱しました。

今シーズンも、2軍でアピールを続けていましたが現在ケガで離脱中です。

現在4年目ですが、開幕投手を務めるなど能力の高さを見せていました。

また、同期の柳とともに先発陣に割って入って活躍してほしいと思います。

5位:藤嶋健人

2019年までの通算成績:51試合3勝3敗14H100.1投球回75奪三振 防御率3.32

2020年成績:7試合0勝0敗1H6.1投球回8奪三振 防御率1.42

高校時代は、1年時から甲子園で活躍し投打ともにチームを引っ張って中日から5位指名をされました。

2年目には、緊急登板でプロ初勝利を挙げると主に先発として活躍しました。

3年目の昨年は、血行障害で出遅れましたが、シーズン途中からリリーフとして安定した投球を見せました。

まだ22歳と若いですが、先発、リリーフともに経験し着実に実績を積み上げています。

テンポのいい投球を武器に重要な場面を任せられる投手になってほしいと思います。

6位:丸山泰資

2019年までの通算成績:8試合0勝0敗12投球回10奪三振 防御率8.25

2020年成績:登板なし

地元愛知の出身であり、大学を経て中日に6位指名をされました。

ルーキーイヤーから8試合に登板し1軍の経験を積みました。

しかし、2年目のオフにトミー・ジョン手術を受け現在はリハビリのために育成選手となっています。

同期には活躍している選手が多く焦りはあるかもしれません。

しっかりケガを治して実践復帰を目指してほしいです。



育成1位:木下雄介

2019年までの通算成績:19試合0勝0敗1H23投球回24奪三振 防御率5.48

2020年成績:1試合0勝0敗1投球回1奪三振 防御率0.00

大学は中退しフリーターも経験しましたがそこから独立リーグのチームに入団し、中日から育成1位指名をされました。

150キロを超える力のあるストレートが魅力です。

2年目の開幕前に支配下登録をされその年は14試合に登板しました。

3年目は登板機会が減ってしまっただけに4年目の今年は登板数を増やしたいところです。

上記にも書いたように大学中退とフリーターを経験し独立リーグを経てプロに入った苦労人でもあるので是非飛躍してほしいです。

まとめ

1位の柳、2位の京田がすでにチームの中心選手になっているのを考えるとこの年のドラフトは成功していると思います。

高卒入団の石垣と藤嶋もまだまだ成長が楽しみな選手です。

ケガからの復帰が待たれる笠原と丸山、育成から這い上がった木下も頑張ってほしいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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