【中日ドラゴンズ】2015年ドラフト組の現在地

中日ドラゴンズ

ドラゴンズの選手をドラフト年代別に分けて活躍度を見ていきたいと思います。

今回は、2015年のドラフト組で入団5年目の選手を見ていこうと思います。

このドラフト組からチームを離れてしまった選手が出てきているので生き残れるかの分岐点になっている年代です

※2020年の成績は、8月19日までの成績

2015年ドラフト結果

2015年のドラフトはこのような結果でした。

1位:小笠原慎之介(投手)高卒

2位:佐藤優(投手)大卒

3位:木下拓哉(捕手)社会人

4位:福敬登(投手)社会人 ※途中育成選手から再登録

5位:阿部寿樹(内野手)社会人

6位:石岡諒太(内野手)社会人→育成選手

育成1位:中川誠也(投手)大卒→退団

育成2位:吉田嵩(投手)独立リーグ→退団

育成3位:三ツ間卓也(投手)独立リーグ→支配下登録

育成4位:西濱幹紘(投手)大卒→退団

育成5位:呉屋開斗(投手)高卒→退団

育成6位:渡辺勝(外野手)大卒→支配下登録

1位:小笠原慎之介

2019年までの通算成績:61試合15勝21敗337.1投球回268奪三振 防御率4.03

2020年成績:2試合1勝1敗10投球回11奪三振 防御率4.50

高校時代に夏の甲子園優勝投手として外れ1位指名2球団競合の末中日が交渉権を獲得しました。

ルーキーイヤーから1軍を経験しプロ初勝利も上げると、2年目は着実に実績を積み上げ、3年目には開幕投手を務めました。

しかし4年目以降は故障も絡み今シーズンも開幕は出遅れました。

鳴り物入りで入団してきた選手なのでエース候補として期待されていますが、投手として一人立ちするにはもうひと伸びが必要です。

まずは今シーズン現在任されている先発ローテーションを最後まで守ってくれることを期待したいです。

2位:佐藤優

2019年までの通算成績:76試合5勝2敗5S13H93.1投球回83奪三振 防御率3.47

2020年成績:13試合0勝0敗4H15.2投球回12奪三振 防御率5.74

高校時代は無名でしたが大学時代に活躍を見せ中日から2位指名をされました。

ルーキーイヤーは見事初先発で初勝利をあげます。

3年目には中継ぎとして結果を残し一時期抑えを任されるまでに成長しました。

150キロ超えの力のある速球と落ちる球が武器の投手です。

ただ、時折コントロールを乱し失点してしまうケースがある印象です。

安定感が増せばまた勝ちパターンや抑えを任せられると思います。

3位:木下拓哉

2019年までの通算成績:115試合209打数43安打4本塁打16打点0盗塁 打率.206

2020年成績:32試合80打数19安打0本塁打3打点0盗塁 打率.238

社会人時代にスカウトから捕手として高い評価を受けて中日に3位指名をされました。

守備では高いフレーミング力を持ち長打力もある打撃も魅力の選手です。

昨年までは2番手以降に甘んじていました。

しかし、今シーズンは今のところチームの捕手の中で最多出場をしています。

是非正捕手を勝ち取ってほしいと思います。

4位:福敬登

2019年までの通算成績:85試合3勝2敗22H102投球回91奪三振 防御率3.53

2020年成績:22試合3勝2敗7H21.2投球回16奪三振 防御率2.91

高校卒業後社会人を経て中日から4位指名をされました。

山本昌の背番号34を受け継ぐなど期待も高まりました。

ルーキーイヤーから27試合に登板し実績を積みましたが、2年目に故障で一度育成契約となりました。

4年目に再び支配下に戻ると1年間中継ぎとして活躍し見事復活を果たしました。

今シーズンも勝ちパターンの中継ぎを任されて結果を残しています。

この活躍を続けて山本昌のように息の長い選手になってほしいと思います。



5位:阿部寿樹

2019年までの通算成績:193試合560打数155安打8本塁打69打点3盗塁 打率.277

2020年成績:50試合185打数47安打7本塁打25打点1盗塁 打率.254

社会人時代に26歳ながら中日から5位指名をされました。

3年目まではチャンスがつかめず出場機会は多くはありませんでした。

しかし、4年目の昨年にセカンドの定位置をつかみリーグ10位の打率をマークする好成績をあげました。

今シーズンもここまでセカンドのレギュラーとして出場を続けています。

30歳前後でブレイクを遂げて活躍している姿は、同じ背番号5の和田を彷彿とさせます。

これからも安定した守備力とチャンスに強い打撃を見せてほしいと思います。

6位:石岡諒太

2019年までの通算成績:2試合4打数0安打0本塁打0打点0盗塁 打率.000

2020年成績(2軍):28試合57打数15安打1本塁打5打点1盗塁 打率.263

社会人時代に2度指名漏れを経験しながら3回目に中日から6位指名をされました。

俊足と広角に打てる打撃が武器の大型内野手として期待されました。

しかし、入団当初からヘルニアを患い出場機会が限られてまだ1軍で結果を残せていません。

現在は手術をしたということで育成選手となっています。

支配下再登録を目指して1軍への足掛かりをつかんでほしい所です。

育成3位:三ツ間卓也

2019年までの通算成績:68試合4勝3敗15H78投球回65奪三振 防御率4.27

2020年成績:4試合0勝0敗4.1投球回7奪三振 防御率20.77

大学から独立リーグを経て中日から育成3位指名をされました。

2年目に支配下登録を果たすと、その年1軍で勝ちパターンの中継ぎを任されるなど活躍しました。

今シーズンはまだここまで思うような成績が残せていません。

結果を出してつかんだ支配下登録なので、もうひと花咲かせてほしいと思います。

育成6位:渡辺勝

2019年までの通算成績:27試合27打数4安打0本塁打2打点1盗塁 打率.148

2020年成績:13試合7打数0安打0本塁打0打点0盗塁 打率.000

高校、大学と結果を残し中日から育成6位指名をされました。

この年のチーム最下位指名でかつ育成選手というスタートでしたが4年目の昨年に支配下登録を勝ち取りプロ初出場、その後初安打も記録しました。

今シーズンは、開幕1軍を果たしましたが結果を残せず現在は2軍です。

2軍ではしっかり数字を残せる実力は付いています。

次1軍再昇格されるときに注目していきたいと思います。

まとめ

この年は、支配下6人、育成選手も6人とるなど例年より大きなドラフトとなりました。

現在の立ち位置として一番の出世頭はセカンドの定位置をつかんだ5位の阿部でしょうか

勝ちパターンのリリーバーとして活躍している福もいいですね。

他にも1軍で実績を積んだ選手は多く、育成選手からも2人が1軍を経験しました。

後は、一年間通した活躍を期待したいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!



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