【プロ野球】規定打席到達経験なしでも長く在籍している選手

プロ野球

プロ野球というのは、基本主力選手として活躍できれば長くチームにいられる反面、活躍ができなければ10年も経たずに戦力外となってしまう厳しい世界です。

しかし、輝かしい成績がなくてもコツコツチームに貢献し長くプロ野球の世界に居続けている選手もいます。

そういった選手が気になり今回は、規定打席到達経験がない15年目以上の選手をピックアップしてみたいと思います

細谷圭(15年目)

2019年までの通算成績:419試合808打数184安打10本塁打80打点13盗塁 打率.228

2020年成績:1軍出場なし

ロッテ生え抜きの高卒15年目内野手です。

強打の選手として期待されながらも中々思うような成績は残せずにいました。

飛躍を果たしたのは11年目の2016年、規定打席にはわずかに届かずも1年間1軍に帯同し100安打越えの活躍を見せました

しかし、翌年以降はまた成績が伸び悩んでいて今シーズンはまだ1軍出場がありません。

鶴岡慎也(18年目)

2019年までの通算成績:1189試合2677打数636安打20本塁打265打点12盗塁 打率.238

2020年成績:13試合13打数4安打0本塁打1打点0盗塁 打率.308

経験豊富な18年目のベテランキャッチャーです。

日本ハム時代には4度の日本一に貢献。

2014年にはFAでソフトバンクに移籍し、2018年に再び日本ハムに戻りました。

長くチームのメインキャッチャーとして活躍した印象がありますが、意外にも規定打席に到達したことがありません

現在は、兼任コーチとして若手育成にも力を入れています。

黒羽根利規(15年目)

2019年までの通算成績:361試合795打数170安打6本塁打50打点1盗塁 打率.214

2020年成績:1軍出場なし

高卒15年目のベテランキャッチャーです。

横浜DeNA時代は、徐々に出場機会を増やし正捕手争いに割って入っていました。

キャリアハイは2014年、レギュラーに定着し自己最多の109試合に出場しました

2017年のシーズン途中にトレードで日本ハムに移籍。

出場機会は減りましたが、若手に手本を示しています。

山崎勝己(20年目)

2019年目までの通算成績:941試合1529打数300安打4本塁打112打点4盗塁 打率.196

2020年成績:1試合0打数0安打0本塁打0打点0盗塁 打率.ー

この記事の中では最も年数の長い20年目の選手です。

ソフトバンク時代は併用や2番手捕手ながらもしぶとく1軍出場を続けました。

2014年にはFAでオリックスに移籍。

そこでもベテランの味を見せつける活躍をしました。

現在は若手の台頭で出場機会が減っていますがチームにとっては心強いベテランキャッチャーです

岡﨑太一(16年目)

2019年までの通算成績:119試合146打数27安打2本塁打11打点1盗塁 打率.185

2020年成績:1軍出場なし

阪神の生え抜き16年目の選手です。

自由枠での入団でしたが中々1軍の出場機会を得ることができていませんでした。

2016年に初めて開幕スタメンを勝ち取ると、翌年の2017年にはサヨナラ打を放つなどの活躍を見せました

現在は阪神の在位年数がチーム最多となっています。

白濱裕太(17年目)

2019年までの通算成績:84試合145打数23安打1本塁打7打点1盗塁 打率.159

2020年成績:2試合1打数0安打0本塁打0打点0盗塁 打率.000

広島生え抜きの17年目の選手です。

ドラフト1位で入団しましたが、しばらく2軍暮らしが続きました。

8年目にようやく1軍出場を果たしますが、これまで最多が35試合の出場にとどまっています

出場数は少ないですが同じベテランの石原とともに捕手陣を支えています。

藤井淳志(15年目)

2019年までの通算成績:1093試合2419打数634安打45本塁打273打点46盗塁 打率.262

2020年成績:1軍出場なし

中日生え抜きの15年目の選手です。

規定打席到達はありませんが、走攻守そつなくこなせる選手として長く活躍し400打席以上たって惜しくも逃したシーズンも2度あります

特に2009年はわずか8打席届かずに打率は3割まで1厘の.299の好成績でした。

ベテランとなった近年もケガ人の穴を埋める活躍を見せています。

今シーズンはまだ1軍出場がありませんがチーム野手最年長として意地を見せてほしいところです。

井野卓(15年目)

2019年までの通算成績:116試合185打数27安打0本塁打9打点0盗塁 打率.146

2020年成績:28試合18打数2安打0本塁打4打点0盗塁 打率.111

15年目のベテランキャッチャーです。

楽天時代は嶋、巨人時代は阿部と正捕手の存在があり中々出場機会に恵まれませんでした。

巨人を戦力外後、2016年からヤクルトに移籍しました。

ベテランとなった2018年には石川とバッテリーを組むことが多くなり自己最多の47試合に出場

現在も1軍の控え捕手として捕手陣を支えています。

規定打席未到達選手の通算安打ランキング

こういった選手を調べていって歴代の選手でもどういう選手がいたかが気になり、規定打席未到達者の中での通算安打ランキングも調べてみました。

1位:中根仁   717安打

2位:吉沢岳男  710安打

3位:谷本稔   708安打

4位:岡持和彦  698安打

5位:村田真一  673安打

6位:鶴岡慎也  640安打 ※現役

7位:藤井淳志  634安打 ※現役

8位:横溝桂   623安打

9位:田中尊   619安打

10位:川口憲史 613安打

その結果、現役で記事にも挙げた2選手が歴代上位10位以内に入っていました。

まとめ

今回の検証内容である規定打席到達経験がない15年目以上の選手を挙げたところ、8人中6人がキャッチャーという結果でした。

やはり経験がものをいうポジションなのかベテランキャッチャーは重宝されるようです。

これから控え捕手やベンチからチームを支えている選手の活躍にも注目していきたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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